ブラッドボーンプレイ記
FFとは関係ない話
かなりさかのぼるが、実況プレイを録画した血に渇いた獣討伐から現在までを振り返る。
獣撃破後は普通にシナリオを進めていき、人さらいに殺されてヤハグルに辿り着いた。
が、そこで黒獣パールに瞬殺され、絶望を味わった。
攻撃範囲は広いわ、近づくと素早く逃げるはでどうやって倒せという感じのボス。
レベル40で全く歯が立たなかった。
というかそのへんの雑魚も鬼のように強くて1発、耐えても2発食らったら死亡するという。
しかし、強さに見合うだけの経験をもらえるのでレベルを上げる事に。
ブラッドボーンは使用武器に合わせたステータスの割り振りが重要らしく、1つのステだけに特化したり、2つだけに特化させたりとか、そういうレベル上げが基本らしい。
というのも、レベルによりオンラインマッチングの範囲が定まっているようで、何も考えずにレベルを上げれば当然ながら普通に強くなっていくわけだが、レベル差がひどいとオンラインの協力や敵対プレイで他のプレイヤーと当たらなくなるという弊害がある。
そのため一定のマッチングしやすいレベル帯で止めるのがいいらしい。
というようなことを知ったのは少し前なので、このときは気にせずに普通にレベルを上げていった。
レベルが上がると強さを実感できるようになり、強敵だった雑魚もあまり苦戦せず倒せるようになっていった。
そしてレベルは60に到達。
無理ゲーだった黒獣パールも5回ほどのトライで普通に斧の溜めR2スチサイのゴリ押しで撃破。
次はどこにいけばいいのかとwikiをみると初心者おすすめルートをかなりすっ飛ばしたようだったが、パールの前に聖杯ダンジョンにいけとあったので、血に渇いた獣から入手した聖杯でダンジョンに挑戦。
聖杯ダンジョンはいくつも種類があり、1つ1つクリアしていかないと次には進めないようになっているため、別キャラを作成して遊ぶプレイヤーには面倒とのことで不評のようだが、初見の自分には普通に楽しいコンテンツだった。
本編は無視して聖杯ダンジョンばかりプレイするようになった。
死にまくりながらもどんどん進めていき、深きトゥメルまでクリアしたが、次の聖杯に挑むには素材が足りなかったので、ここで始めて本編を進めた。
このときには確かレベルが80くらいになっていたので本編はもうごり押しでサクサク進むことが出来た。
というのも聖杯の雑魚は本編のそのへんの雑魚以上の経験がもらえるのでレベルが上げやすかったからだ。
そして本編のアメンドーズから得たローランの聖杯で新しいダンジョンへ挑戦。
ローランも苦戦したが、ここで得たローランの落とし子によりトゥメルも進める事が出来たので交互に進めて何とかクリア。
しかしまたもや本編を進めないと次の聖杯に挑めないようだったので仕方なく本編を進めて、エーブエリタースで新しい聖杯をゲット。
本当はトゥメルの最後のやつに行きたかったが、こらえてイズへ挑戦。
死にまくりながらもクリアして、さらに本編を進める。
そしてメンシスで最後の素材をゲットし、トゥメルのラストへ挑戦しクリア。
これで全部の聖杯(僻墓以外)を制覇。
ここからはさらに難易度が上がる追加儀式を盛り込んだ聖杯へ挑戦。
そして死にまくりながらもトゥメル、ローラン、イズの全儀式盛りをクリア。
もう一度倒せと言われても次は何度目の挑戦で倒せるかわからないボスもいるし、とにかく難しかった。
もうちょいレベルを上げれば楽なのかもしれないが、現在のレベルは108。
武器による有効なステータスとかはよくわからないので、バランスよく上げた。
武器は初期から使っている斧を+10に。サブには初期武器のノコギリ鉈+9。
聖杯でありあまる遺志やそこそこ取れる塊で他武器もある程度までは楽に強化出来るので回転ノコギリを+8に、大砲も+8に。他は+6まで上げてはみた。
無理ゲーと思わせるボスを少しずつ攻略していき倒した時の嬉しさはかなりのものだったので個人的には聖杯ダンジョンは楽しかった。
とりあえずは全部クリアしてどこの聖杯でも行けるようになったはずなので、最近は本編は無視して協力プレイや、逆に協力者を呼んだりして聖杯で血晶石や強化素材狙いでプレイしている。
協力者として呼ばれてもすぐに死んだり、協力者を呼んだ立場でもすぐに死んだりしたりもするが、楽しい。
チャットもないし、FFでいえばエモ(あまり多く無い上、本編のイベントをこなさないと取れないものも多い)しか意思疎通手段もないがそれでも楽しいんだからいいゲームだと思う。
DLCも購入はしたものの途中までしか進めてないので、そろそろ本編含めてクリアしないとな〜。